阿部写真館は自然なカットが多くていいなと思いました。

「写真だけの結婚式 お客様インタビュー」後藤洸様 里美様ご夫婦に、撮影当日の感想や仕上がりについて詳しく伺いました。

プロフィール
大阪府東大阪市に在中。ご主人、奥様お二人とも32歳。二人の出会いは幼稚園からの幼なじみ。数年前地元のお祭りにて再会し、数年の交際期間を経てご入籍。2014年11月に阿部写真館にてフォトウェディングの撮影をされました。ご主人の趣味はウェイクボード、奥様はLIVEに行く事、とアクティブなお二人です。

「全く興味がなかったウェディングドレスも、
着てみたら意外に楽しかったです」

ーーフォトウェディングをしようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

結婚式を挙げる予定もなく、自分自身としては結婚式にはあまり興味が無かったのですが、両親の勧めを受けて写真だけは両親のためにも残そうと思ったんです。
それから、親族への挨拶まわりができていないのでちゃんと結婚のお知らせができるようにという意味でも写真を撮りたかったんです。

ーー結婚式をしなかった理由は?

わたし、結婚式が苦手だからです。

なにか見せ物みたいで好きじゃないんですよ。自分が行くのは好きですけどね(笑)

ぼくは小ちゃくてもいいから結婚式はした方がいいのかなって気持ちはあって、ゼクシィを買ってきて見せたりもしたんですけど、1ページも開きもしなかったですね(笑)全然その気がないようなので、まぁそれでもええんかなって気持ちでしたね。

ーーウェディングドレスに興味は無かったのですか?

全く無かったです。ドレスを選ぶのも全部スタッフさんにお任せしましたから(笑)

ーーでも、そういう方でも一度着ておくと記念として残りますからね。

そうですね。意外と着てみたら楽しかったです。

ーーあ、そうなんですか!?それは良かったです(笑)

あんな恥ずかしいの着れないと思ってたけど、実際に着てみたら楽しかったですね。

「『こっち向いてください』でずっと撮られるのは嫌だったので自然な撮影が良かったですね。」

ーーどのようにして阿部写真館を見つけていただいたのですか?

携帯のインターネットで「フォトウェディング」と検索して、いろいろ出てきたもの片っ端から見ていて、とりあえず資料請求してみようかなと考えていました。

ーー実際に何社くらい資料請求されたのですか?

3~4社です。

ーーその中から選んでいただいてありがとうございます。では、その中から阿部写真館を選ばれた理由は何だったのでしょうか?

各社から資料が届いてどこもお安くしてくれていたんですが、ここ(阿部写真館)だけパンフレットの写真の雰囲気が違っていて、こんな写真がいいって思いました。

他はちょっと堅い感じで、なんていうか、はすに構えた感じが多かった中で、阿部写真館は自然なカットが多くていいなと思いました。

ーーけっこう野放しで撮りますからね(笑)

実際そうでしたね(笑)

ーーその方の自然な表情を撮りたいと思っていますのでそう言っていただけてよかったです。ちなみに、他社はどんな写真がありましたか?

カメラ目線のお堅い写真とか、お姫様抱っこみたいなやつとか。そういうのは苦手で。。

ーーラブラブすぎるやつですね。

そうです。「私たち幸せです!あはは!」みたいな。そういうのはちょっと嫌で。

ーー結婚って二人のカタチがあるじゃないですか。ゼクシィを見てると全部ハッピー満開というか、表現が王道しかないというか、、、

幸せを押し売っていきますみたいな(笑)

ーーそうですね(笑)なんか無理に、幸せでーすってジャンプしなくても、もっとしみじみした幸せがあってもいいと思うし、お嫁に行くのを迷っていることを表現した写真があってもいいと思うんですよね。やっぱりそういうのも自然な感情だと思うんで、そういったところも残せたらいいなと思ってやってます。

「両親に渡すちゃんとした写真と自然な感じの写真。私たちの欲しかった写真が両方撮れていたので良かったです」

ーー写真の仕上がりはいかがでしたか?

めちゃくちゃ良かったです。

ーーありがとうございます。具体的にはどんなところが良かったですか?

親に渡す結婚報告のちゃんとした写真もあるし、二人の好みの自然な感じの写真も撮ってもらえていて、私たちの欲しかった写真が両方撮れていたので良かったです。

ーーやはりご両親に渡す写真はきっちりとしていた方がいいですもんね。

そうですね。ピースとかの写真は親には受け入れられないですからね。

「終始笑いっぱなしの撮影になりました」

ーー最後に、阿部写真館に対してのご感想、もしくはご要望・改善すべき点などはありますか?

阿部写真館はナチュラルなインテリアの写真スタジオなので、カフェのような明るい雰囲気で撮影できます。

撮影する前は二人とも異常なほど緊張していたのですが、撮影が始まったらカメラマン、スタッフさんが笑わせてくれ楽しく過ごせたので、終止笑いっぱなしの撮影になりました。

ずっと笑いながら撮影してもらえたので、ほんとに終止笑ってましたね。

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